実は去年末の12月29日にウサギのくうが亡くなりました。

12歳と7か月です。

かれこれ半年ぐらいはよく転んだりして年を取ったのが判りました。

しかし、ものすごくかわいがっていたので、居ないと変です。

頭も良かったです。仕事から帰って来てもちゃんと
マットの上に居ました。ケージはドアを外してあり

食べる時だけ自分で入っていましたが、それも危ないので

最後の数か月は外のマットの上で全て食べさせるようにしました。

時機を見てまたウサギは飼いたいと思っています。

日曜日の午後になり、あまりにもおとなしくて変だった。朝は何時ものように朝の運動の時間らしく
暴れまくっていたのに午後には何も食べなかった。
長毛種には、以前のキョロの時もそうだけれど毛が抜け変わるのが気持ち悪いのか
じっとしている時もある。でも、あまりにもクタっとしているので月曜の朝、病院へ・・・・


お腹をさぐったら腸の方に少しガスが溜まっているようだ、と言う事だ。
レントゲンを撮って、輸液を注射する（背中の毛皮の内側に点滴みたいなもの）
くうは、小さい時にお腹がパンパンになるまでガスが溜まった事が在るので
やはり心配です。
レントゲンによるとあまり食べ物がお腹の中に無い。
ウサギは腸が動かないと突然こうなり、体温も下がってくるし命が危ない。
と言う話だ。
そう言えば、年がら年中食べているのが何時もの事だからね。
１週間分の飲み薬をもらって帰って来る。僕は夕方から仕事です。



次の日の朝、帰宅するとものすごい食欲と大きめのウンコが大量に
毛とか段ボールっぽい物が混じっているものもあった。
腸の隅に溜まっていた宿便なのかもしれないね。
行動も何時もの小さな怪獣に戻っていた。
気を付けていても、自由に部屋を歩いているしなぁ・・・・。
とにかくみなさんも、チョットでもおかしい事が有れば、なるべく早く
小動物もちゃんと得意な動物病院に連れて行って下さい。



おまけにこのクーリーローチはなんとこのマンションに越していた時から
生きている。
と言う事は、１７年目だよ～。

どうも僕は好きでブログを書いていると思われているのに、あまり更新をしなくて
本音として実は、するのが苦手です。
ウサギの『くう』はどうした？元気か？と言う話が多いので画像をアップします。
毎日変わりもなく元気にやっているので、どうやって載せたら良いんだろうね？



このマットは近所の量販店で買って来たペット用のマット
裏がイボイボのゴムが付いているのでずれにくくて良いです。




このカラーボックスは、僕の座っている椅子の隣に在ります。
写っているのはテーブルの脚。
どうも僕がしゃべりだすと『眠くなるみたいで寝ちゃいます』



ウサギの耳に僕の念仏ですかね？
僕も子供の頃に、親戚のおばあちゃんの話が聞こえると
昼寝がグッスリでした。
前回の記事と画像も全く（ほとんど）同じです～

ウサギの『くう』の毎日をアップしてほしいと言う方が多いので・・・



僕の座っているテーブルで声が聞こえるとその横下のカラーボックスの中で安心して寝ています。



このケージの前にも毎度の様に居ますね。
毎日変わらない生活ですが、夜は僕の布団に登って『遊んで』って
けっこううるさいですよ。

以前自分のブログにも書きましたがhttp://kurikuri-nobuo.dreamlog.jp/archives/1174550.html#more
、正直な年齢を書くとそう方共に家に来てからの年齢（ですのでもっと歳をとっている筈）
日本的に言えば、普通のドジョウ体型のクーリーローチは、老衰で１匹は亡くなったが残り全て元気！
これも日本的に言えば、アユもどき体型のボーシャ・ストリアータも家に来てからの年齢は
双方ともに１５歳になりました。
１０センチにも満たない魚がこんなに長生きで
段々『ホントーかい？』と言われそうで表のブログに書きにくくなって来ました。





クーリーローチ



ボーシャ・ストリアータ