もうだいぶ昔になりますが、サイクルスポーツに『渋みの効いたランドナー』と言う記事が有り
とても印象深く思っていましたので、それを僕なりに再現をした自転車と言う感じでしょうか。
ですから当時の本を見てもらえたら判りますが部品構成もライトの位置も違います。
色とベネルクス・マーク8が付いている所だけは同じです。

PB050064

このシクロベネルクス・マーク8と言うRDは大好きで他の1台にも付けていますが、
その自転車は実用性にはとぼしいので、これはこのRD用の実用車です。
PB050060

シクロランドナーもそうですが、Vブラケットはカッコいいです。

70年代までのユーレーアルビーにルックスもそうですが
フリーにチェンがぐるっと回っている姿にグっときます。

このRDは変速性能も悪くはないですが、車輪を抜くにはコツが要ります。

反射もテールもキャットアイ製です。
ダイナモは、右側にタイヤドライブで鉄ローラーのソービッツ。
その他、ブレーキレバーはいわゆるドット・マファックではなく
単なるクイック付きのプロモーション。
GBステム・アディーベルにアイズ土屋さん販売ランドナーバー等など。

PB050057

某方が作ってくれたトーエイストラップです。似合うかな?
レオタード・プラットフォームは、外側9個内側11個が本当ですが
整備した時に左側の内側は10個しか入っていませんでした。
フランスペダルのベアリング・・・そんなもんです。

PB050056

FDはベネルクスのトグルチェン式でローノーマル。
『このFDですが、最初は1/8チェン用のプレートが付いていましたが
巾を比べたら広く見えなかったのでそのまま使おうと取り付けて調整中に
ナント!プレートの取り付け固定ネジがポッキリと折れてしまい
友人に分けてもらったベネルクス・スポーツのプレートに交換したら
抜群な性能を示しました(まぁ仕組みが仕組みだから、たかが知れていますが)』
RDは、タケノコバネなので当然ローノーマルです。
Wレバーは、マイナスネジタイプではなくて緩んでもすぐに締められる
ダイヤル式を使っています。

PB050055

リムは大好きなマビック・かまぼこ650Aハチサンです。
タイヤはアイズ土屋さん発売の650A

PB050053

ヘッドはVブラケットにピン球レンズのソービッツ砲弾です。
画像で見ると傷が多いですね~これって必ずどこかが凹っていますが
きれいな奴って出回ったんでしょうかねぇ?

PB050052

ハブは三光舎のCHITANハブ、何でこのスペルの『チタン』なんでしょうか?
誰か詳しい方教えて下さい。
それからナゼ三光舎は、Fハブだけクイックの閉まった時のレバー向きを
逆にしたのでしょうか?

PB050050

サドルは赤系の何時も乗っているトーエイと同じイデアル60レコードを
着けましたがブルックスの方が似合うかもしれない。
どうしようかな?
シートステーは、普通のフタで2本巻きではありません。
そう言えば、この頃に1本巻きと言うのも流行りましたねぇ。

PB050049

ブレーキは素直にマファック・クリテリユーム
ブレーキシューはクールストップに交換済みです。
この自転車は他の画像でも判る通りにコードはフォークから
ダイナモまで幾つもの小さなリングをロー付けしてありそれを通しています。
当時の考え方の1つとして、『内蔵だと断線した時にその場で直せない』
と言う事もあり、こうしたと聞いた事が有ります。
そんなダイナモがまだまだ実用的な時代の話です。ですが

PB050047

・・・外回しのコードの方が何かの拍子で引っかけて断線する様な・・
みなさんもそう思いませんか?
フリーはサンツアー15~26にセデスチェン。

PB050046

クランクは刻印時代のTAでBBは、昔のトーエイによく付いていた物で
そのままチェンラインはバッチリです。