今日はトーエイ社まで行って来たので、長谷川さんに立ち寄りやっと買って来ました。
(峠特集)変な話、峠の紹介を書いている方々は、ほとんどが知り合いですし
会って話をした方が早い!買っていいのか?そんな話をしたらきりがありませんが、
ペラペラめくったらまとめかたが上手ですし、また行った所でも
もう一度行きたくなったりもしますよね。
僕にとっては、何しろ知っている方々がほとんどを書いているのだから・・・
それに四国なんてなかなか行けない所は、『ジェームス吉田くん』が書いているし
僕の住んでいる静岡市は、地図上は、信州とはものすごく近い!
でも、行くとなるとこれが遠い。
行くとすると何しろ車を使うのが最短時間なのです。
僕の好きな所は、自転車乗り共通の南信州、みなさん、3日掛けて浜松まで
下って来たりもしますが、この始まりの杖突峠の麓、松本までだって静岡からは
電車が来ていません。意外と不便なんです。
でも、又行きたくさせてくれますよね~
編集長の田村さん、http://cyclo.exblog.jp/
彼って行動力で色んな方に峠にアタックするみたくして良いと思います。
これからも応援して行きます。
さて、もう1冊も、お友達そして大先輩の中堀さんが執筆。
自分でも理解していた時代の事をほとんど書いていますが
あらためて本で読み返し思い出すのはホントーに良いですよね。
実は、実は、僕は彼の文章の隠れ大ファンなんです。
『こんな文章が書けたら良いのになぁ』と言う・・・・
中堀さん、これを読んだら僕に裏心があるんじゃあないか?
とも思ったりもして。
僕にとっては、市販の本なのに、何故か知り合いばっかりが
書いていて、でも、それはそれで買いたくなる不思議な魅力たっぷり
次々に出るこれからの本も楽しみにしています。