
今日はさっきまで仕事に行っていました。明日は夜から仕事です。このインターバルをはたして週末の休みと言えるのか


さて本題
これは最終型のエルスクランクです。48×40×28・・・170ミリ新品ですよ?。もう語りつくされたエルスのクランクですが何故か良く言われるだけで欠点を本にも書いていないのはナゼ
。確かにデザインは卓越しているしギア板の丸く抜いた周りのカットもナントも言えないですねぇ。
しかし他のクランクには無い決定的な欠点も有るのです、したがってごく普通に使用したい方には向かないかもしれません。
でも、それにも増した魅力が有るので欠点を知って使うと言うのも良いものですね
。

左側が、ストロングライト・99Dで右側がエルス・クランクです。
エルス・クランクの方がギア板とクランクの隙間が狭いのが分かりますか
。そう・・・FDのプレートがやっと入るのです、したがってアウター×トップですとチェンラインが合っていてもチャランチャランとチェンがプレートの内側に当たる事になってしまいます。
したがってアウターですとセカンドから・・・トリプルで組んで有る場合はセンターでトップを使う事になります。

これは1つ前のクランクですが同じ様に隙間が狭いです。アウター×トップの状態です。
チョットアップしてみます。↓写真が悪いですが我慢して下さい。↓

他のクランクみたく後2ミリ隙間が広かったら全く問題なくアウター×トップが使えるのですが・・・
。でも繰り返しますが、それにも増した魅力が有る事も確かで良いのですよ・・僕みたく脚力が無くても硬い感じがするのは、ギア板が厚いからでしょうか
。
そうなんですか?誤差が有るのかなぁ?これからエルスを見るたびに覗き込む事になりそうですね。
僕の関係は全て年式問わずに狭いですよ、でも本当にこの1ミリ?2ミリが大きいですね。
でもこのオーラに勝つものはこの先絶対に出て来ないと思います。