某正月ランで某方が乗っていたものです。
気になっていて、何とかお許しが出て譲ってもらいましたが彼もオーダーした物ではないので詳細は判りません。
が、現在僕は金欠で何もお礼していませんのでゴメンナサイ。すいません


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僕が入手前の最初見た印象では、1970年位かな?
と、思われるクロモリ製トーエイスタンダードフレームに
少しオリジナルを持たせた物と思っていました。

現在シリアルナンバー表を貸し出ししたままなので詳しい方に相談したら色々と詳細が判って来ました。
ダウンチューブに付けたベネルックスWレバーは、この先僕の所で改造がどうなるか?を匂わしたものです。
その詳しい方から連絡が有るまで少し分かる範囲で調べてみました。
Wレバー台座は、サンツアーの普通のフリクションWレバー用
エンドは、トーエイ製旧三角穴有りの大振りプレスエンドでサンプレがスタンダードに取り付く形。
と言う感じで70年代の良くある輪行自転車に使ったパターンでFDはサンツアーでRDは、
分解してチェーンを上に引っ張られると邪魔にならないサンプレの組み合わせがベストと思われます。
回答が来ました所、思ったよりも新しいフレームで1975年式でした。(まぁ各人考え方の違いで70年も75年も大差ないと感じるかもしれませんが。)

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当時よく有った右ダイナモですが、当時国産の右を使うのも多かったですね!
でも、どうも台座の位置が高そう・・・・小ぶりフランスダイナモ用でした。
それは良いのですが、ダイナモコードは断線になった時の事を考えてか
内蔵していないのも実用的で好感が持てますが、コードが下に向かっている。
通常は、上に向かいドロヨケの前半円の中を通してBB下からとかが考えられます。
左なら全く問題ないのですが、大振りのエンドにからめるのでむしろチェーンによる断線の心配があります。
それに右シートステーは、調整・組み立て時によく握るのでこれは・・・・ですね!
でも当時よ?く見た手法でした。

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こんな風にしかコードを通せないので『これはチョット・・・』と思います。
エンドに関しては、75年当時にトーエイで他メーカーに製作したフレームにはまだまだ使っていました。
チェーンステーパイプもかなり細いですし、60年代の名残が有り改造しがいが有るかもしれません。

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BB下のRDワイヤーリードのみ下回しとダイナモコード処理。

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アーレンキシートピンとスタンダードなシートステー処理。

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単なるザクザクとしたフォーククラウンですが、この下の僕の60年代スタンダードと似ています。
見にくいですが、70年代中旬に流行ったクラウン裏アーレンキネジ埋め込み止めになっていますが、これはキャリア用で通常はサイドプルに流行りました。
  ↓

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この自転車からそっくり部品を移したいとも考えています。
乗りたくても重いので考えてしまっていますので・・・。

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色なんですが、何時も乗っている68年製トーエイと全く同じですが
68年製の方は単に赤が色あせてオレンジになっただけでこれは最初からオレンジです。
ちなみに興味持って近づいて来たウサギのくうも『オレンジ色』と言う事になっていますが茶色にしか見えないです。

ボトルケージと泥除け隠しネジも70年代の物らしく旧JISネジではありません。

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60年代スタンダードには、このダイナホローコッタードが付けていますが、
もっと普通のものを付けたいと考えています。