コメント一覧 (4)

1. • 4. くりくり
   • 2008年09月21日 23:12
   • nakanoさん、クレーンに対してジュラになったＲＤは、少し小ぶりだった気も・・・
     この時代は、国産変速機と言えば、サンツアーですわ。
     何しろ、シマノはただのパンタグラフを横向きのダブルテンションにしたのに
     サンツアーは、パンタ自体が、斜めに動くスラントパンタだったかかな？でしたから。
     サンツアーのパテントが切れたとたんにシマのも使いインデックスにつながって行きました。
     もう大分以前に、僕の部品の所でマジーストローニのワンキークランクをアップしていますが
     もうすでにこのワンキーもシマノが始めた物では無い事も判ります。
     現在自転車の部品を開発したい場合はほとんどの方がシマノに集まってしまいメーカーの
     個性が出ていないところが残念ですよね。これからの時代どうなるのでしょうか？
     それからこの所忙しすぎてブログの更新どころか返事を書くのを遅れて申し訳有りません。
     続きを読むにカンパをアップしておきます。
     
2. • 3. na,amo
   • 2008年09月20日 00:10
   • くりくり」さん、こんばんは
     クレーン、やはり、そうでしたか。
     先日、書こうかなと…。長！で止めました。
     某車にクレーンと同形のジュラ刻印の変速機が奢られていました。クレーンとジュラって一緒なの…と。
     ノってしまいました。
     実は先日のメール、一番嫌いな評論家になってしまったと己に嫌悪感を感じていました。
     おやすみなさい
     
3. • 2. くりくり
   • 2008年09月19日 18:21
   • nakanoさん、どうもです、台風の影響で返事を書く時間が無くなり申し訳有りません。
     メルクス全盛の時期にジュラエースは出来ましたね、デュラエースではないです。
     その化粧箱の中に入っていたＲＤは、ジュラエースではなくてクレーンでした。
     そして、化粧箱発売の前に出回ったのはジュラエースのセンタープルも有りました。
     nakanoさんが、書くようにジュラエースのギア板は、かなり柔らかかったのを覚えています。
     カンパは、硬かった。チェンジレバーを枠だけに削っても使えるのですから・・・。
     でも確かにアルミ鍛造メーカーだとしても車の世界でもカーボンが全盛なので進化として間違えては
     居ない気もするのですが、耐久性としてはどんな感じなのでしょうね？？
     それから昔のジュラにカンパは、無理すればフルセットで揃えれる値段でしたが今の部品の値段ではねぇ・・。
     でも、最高級部品を全て揃えなくても結構な性能を持っている時代になったものです。
     勿論僕も息子さんのようにシマニョーロを知っていますよ。
     
4. • 1. nakano
   • 2008年09月17日 22:20
   • くりくり」さん、こんばんは
     最近のシマノって私はアルミ鍛造メーカーだと認識しています。一般の人たちの認識は釣具メーカーではないのかな。
     レコードでロードレース界を牛耳ったカンパもアルミ・鉄の鍛造メーカーであったと私は考えています。
     カンパのヌーボレコード全盛時にジュラエースブランドが発表された様な記憶。レース界ではメルクス全盛…。その後、エアロや10ｍチェーンなど、新機軸を発表し…。現在、自転車部品では世界のシマノになってしまったですヨネ。
     当時、メルクスの穴あきＦリングを真似してチネリのため、ジュラとカンパを穴あけしました。ジュラは柔らかった。カンパは硬かった。両者のハブ、1000km位走った後にグリスアップのためハブを開けました。ジュラは玉当たりの形跡がありました。カンパにはなし。
     あるＲＵＮの下りで前を走っていたａｋｕｔａさんに「ハブなに？」「カンパ」。私はジュラ。やはり両者のハブは別格でいたので、そんな質問を…。
     馴染むと言う言葉がありますね。柔らかな材質を使ったジュラはカンパに匹敵していたのです。
     で、言いたいこと。
     世界のシマノを追う自転車部品で生き残りをかけるカンパ。王者となり当面は先行者利益を凌駕できるシマノ。あえて、新素材で戦う必要はないのでは…。
     数年前、息子に「お父さん、シマニョウロって言葉知ってる」でした。
     独断と偏見を述べました。
     お休みなさい