ここは、J・アンクティルの実家です。
記念館を開館する日が刻一刻と近づいて来ました。
僕の友人から届いた最新情報(と言っても軽くサクッと)
を紹介します。
まず、後ろのピストは、アンクティルが1969年頃に乗っていた本物で、
手前のロードは、レプリカとして僕の友人がプロデュースして今回納品した物です。
どう見ても某ラグ?にひげをヒョイと取り付けて『それとは違います』
としている感じが本物の当時のアンクティル号に似ていて(似ていないと困るけれど)良いねぇ。
角度を変えてです。
自転車愛好家は、穴の開くほど自転車を見たいと思いますが
僕個人としては、こんなカウンターバーを持っている家に住んでいるなんて
何て羨ましいんだ?と思ってしまいます。
そう言えば、エリエとかの話もしていて当時の部品の写真をフランスに送らされたので
『協力してくれ』なんて言われたら嫌だなぁ。
しっかしあのエリエとかの時代のレーサーを見ないとアンクティルファンは納得しないでしょうね。
デカール部分のアップ写真です。
そう言えば、ゼウスのレーサーに全く一緒のマークが付いていなかったけ?
その他の詳細は、又・・・。
走行フォルムも顔もカッコいいんだよねぇ歳を取ったツールに現れた時の彼もかっこ良かったです。
ところで、展示品ですが、それが問題で・・・点数を揃えるのが大変みたいです。
それから某彼は関わっていますが何処までなのか聞いていません。