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ピン球の部品は、他のライトの部品を入手するよりも簡単に何時でもどの店でも売っていました。
本体の取り付けネジは、手で閉めても直ぐに緩んでしまって、『目の玉ピョ?ン』ってなるのでペンチで締めましょう。
でも考え方によっては、メイン部品として、たった3つしかないのに部品売りなんて考えてみたら変な感じですね。
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左は、見にくいので袋から出したものですが、レンズと反射鏡のセットです。
これを袋入りで売っていましたが、残りの1点は、本体の金属製の半円の部分だけですね。
部品の75%と言うか3つの内の2つを売るのも何か変な感じかもしれません。
例えば、先に書いたように振動等でレンズが緩んで落としても反射鏡は、コードが付いていて落ちないものなんですね?。

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これは、反射鏡のみの部品売りですが、コードの取り付けは、コードを挟んで止める右側の物と、もっと簡単にネジって止める物と有りました。
右側の物は、完成品ですと、ピン球でも泥除けの先端に付ける曲げた鉄の板に付いた完成品にこれを使っていたのを覚えています。
その他、ピン球のレンズを使った砲弾ライトもこの右側の反射鏡でしたね。

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これは、レンズだけですが、最近は、レプリカも出回っています。
とにかく使う時には、取り付けネジを強く締めて下さい。
でないと、緩んで落下させてしまいます。150円ってシールが有りますが当時の定価ですよ。