僕はこのペダルが10代の頃から好きでけっこう使った自転車が多いです。
ところがシャフトの精度が悪くて漕ぐたびに『カチン・カチン』言って神経質になってしまう事も・・・。
で、分解してみると『何じゃこりゃ』ベアリングの数が合っていない・・・。
ベアリングを入れなおしてきちんと整備して直します・・・で、物によっては又暫くすると『カチン・カチン・は?』ですが何故か何十年も使い続けています。
でもペダル専門メーカーなのに65番以上でないとみんなこんな感じですよね。
ですからやっぱし僕でも必要に応じてカンパ・ミカシマ等も使っていますよ。
写真は、左側がTFで右が普通の奴。この普通の奴は僕のシクロ・トーエイにも使っていますが、僕のほとんどの自転車は左のTFです。
何処が違うかと言うとトークリップ用のネジのタップが切って有るんですよね。普通のよりも数百円高かったかな
シャフトの短・長は当時のクランク・・・TAの蓋付き又は鉄クランク等の為に有りました。・・・と思っています。
このシャフトの時代まで、R・L(英語)又はD・G(フランス語)で表記されていても全てフランスネジのクランクに着きます。
☆問題が有ると困るので(僕の知っている限りとしておきますが)したがってBSCには無理なく着きます。
後にシャフトのメッキがきれいな奴も有る事を知りました。 続きを読む